THE TRANSFORMERワンマンin渋谷DeSeo
2002年1月11日去年の5月のFAB以来のワンマン。
そりゃ誰だって気合いの入れ方が違うってモンよっ!!
そんな雰囲気が会場前から漂っていた気がしました。
チケ番は最悪で・・・(自分が悪いファンクラブで手に入れなかったから)
キャパ300の所、自分345番(苦笑)
トラフォ好きとしてチョイ間違えたな・・・と、思った。
本命なのにねぇ(苦)
「キャパ300に何人入れるんだろう?」って思ってたけど
スタッフさん400までコールしてたわ(笑)
「ステージ低い・長細い・空調設備×」って散々な噂やったのに。
入ったら案の定「見えない」
それほどの人人人人。
・・・こんなに沢山いることに感動してる暇は無かった、ポイント探しに慌てる。
(って自分が悪いんだけども)
一気に人の合間を抜け真ん中辺・・それでも見えない
少し冷静になる自分
・・壁には幾何学模様のロゴの印刷されたモノがペタペタ張ってある
「これか信サンの年末の仕込みって・・(笑)」っと思ってみたり
(いやいや、違ったけどもね)
スタージ前からスポットライトが異様な白い光を放ってる
誰かが言った「なんか洗脳されそうな・・・」(笑)
確かにそんな空気だった、SEも洗脳的な色。
そこに目に付いた
ステージを目隠しするようなスクリーン
「おおっ新世界のPVながすね」と期待が膨らむが・・
それ以上なモノを見せられるとは想像もしてなかった。
ライブが始まる、期待感は限界値を超えていただろう。
スクリーンにフラッシュバックの様に映像が映し出される
目に飛び込む映像の一瞬一瞬が痛かった感覚が響く
そこに「NOWHERE」がBGMに使われてることに
「きたぁぁ〜」と胸の中で騒ぐ鼓動に気がつく。
直志のドアップが映し出され、「赤い花」のイントロが始まる。
誰もが「エッ」となった瞬間だった
映像から始まる「赤い花」そして映像の直志が歌い出す「赤い花」
そこでスッとスクリーンが開く
「メンバーだっ」
その瞬間、人が動く・・前へ。
その波に自分も乗る、たどり着いた世界は灼熱だった。
そこからは何もかもが2倍速で進んでるように感じる程早く
空気が無くなりそうな感覚に陥るほど、灼熱だった
「戦わなきゃ」って何故かしきりに体がソウ反応した。
メンバーなんて見えやしない。
ただ信サンだけが人のすき間から見える・・・・楽しいって感覚が
静電気の様に伝わって、幸せに浸る。
「テクノイドハイパースター」
「価値観を崩せ」
「新しい価値観を」そう叫ぶ直志
「私達がテクノイドハイパースター・・君たちがプライマリーカラーズ」
(テクノイドを色で塗りたくろう・・・・拳握りそう思う)
信サンがリアクションしてくれてる、手で「ガシッ」と決めてくれる
何だか妙に「こんちきしょう兄貴、かっこいいゼ」と
大声で叫びたくなった。
そして信じられないくらいの笑顔してたぞ自分。っと確信してみる
一瞬一瞬の音が熱い、重い、強い。
・・・空気が無い
本当に無かった、上を向いて空気を探す!!
下を向いてダレてたら、空気を失う、そして居場所も無くなる
「戦い」闘争本能に火がついた。
「プライマリーカラーズ」
空気が灼熱からさわやかになるのを感じて、ステージを見ると
ステージからスモークにのせて、色とりどりの風が見えた
見えるはずのない無色透明の風、オーロラの様で綺麗に見えた。
そこに響く歌声が痛く感じる
もう体力なんて関係無い世界が広がっていた
ただ腕が上がらない、声が出ない・・それが、もどかしくて、切なくなった
「Nothing to lose」
嬉しくて仕方なかった、この曲に全てを感じていた気がするから。
「感情漂流」
ラストを飾る定番の曲
「もう終わり?」と嘆きながら・・・汗を拭う。
「♪流されるまま、流されるまま」
感情も何もかも流されるまま、汗も思いも流れるまま
辛かった、終演を惜しむ気と拳を振り上げる腕と友に。
メンバーが気持ち良さそうに引き返す。
そこにさっきのスクリーンが降ろされる・・・スクリーンの意味など考えるほどの
思考は働かないほど、酔いしれ麻痺していた
そして気が付く、今自分が何処にいるのかと・・・・
かなり後方から前方にいるコトを・・・・オイオイ(苦笑)
そこに映像がスタートする。
階段を猛ダッシュで下り・・・迷走する人物
人物の目線で広がる映像。
そこにメンバーの姿が、セピアの色の中にいた
(・・・何か映像で言葉がでてたが、記憶にない)
一度絞めた幕がまた開く、光が痛い
記憶なんて存在しないさ
全てその時に感覚を捧げてしまったらしい、思考も現実も。
「バシッ!」と顔に何か当たる。
痛くは無かったが・・・現実に引き戻される。
・・・・信サンのピック(笑)ゲット。
「真実の色彩」
ピックを握りしめた拳が妙に冷静だった自分
感覚が楽しい瞬間の終わりを告げる。
「空」
・・・ライヴで聞くコトが出来るだろうか、心配だった曲
アコギのイメージが強く、歌声は耳に入ってこないほどだった。
ただ拭うに拭えない汗と涙が混じって、前が霞んだ
去るメンバーすら認識出来ないほど。。。
スクリーンが降ろされる
・・・・声が出ない。
メンバーの名を呼ぼうとも、声が出ない、尽き果てた。
「新世界」「ONE」のPVが流れる
映像は見ていない・・・首が落ちる。
そんな痛みが走る、スクリーンがあんなに後方に見えていたはずなのに
首を上げないと見え程、前にいた自分。
4列目・・・・(苦笑)
「アンコール」など声を上げる暇さえ与えてもらえない程の
完璧なるライブ、酔わされたライブ。
そりゃ声なんてでないよ、
すばらしく素敵すぎる空気に罵声の様なアンコールは似合わない。
誰も彼も見たであろう感じただろう、これが新しい価値観
床がそれを証明していたよ、都会の雪解けの道路の様にグチョングチョン
すさまじかったよ。
そりゃ誰だって気合いの入れ方が違うってモンよっ!!
そんな雰囲気が会場前から漂っていた気がしました。
チケ番は最悪で・・・(自分が悪いファンクラブで手に入れなかったから)
キャパ300の所、自分345番(苦笑)
トラフォ好きとしてチョイ間違えたな・・・と、思った。
本命なのにねぇ(苦)
「キャパ300に何人入れるんだろう?」って思ってたけど
スタッフさん400までコールしてたわ(笑)
「ステージ低い・長細い・空調設備×」って散々な噂やったのに。
入ったら案の定「見えない」
それほどの人人人人。
・・・こんなに沢山いることに感動してる暇は無かった、ポイント探しに慌てる。
(って自分が悪いんだけども)
一気に人の合間を抜け真ん中辺・・それでも見えない
少し冷静になる自分
・・壁には幾何学模様のロゴの印刷されたモノがペタペタ張ってある
「これか信サンの年末の仕込みって・・(笑)」っと思ってみたり
(いやいや、違ったけどもね)
スタージ前からスポットライトが異様な白い光を放ってる
誰かが言った「なんか洗脳されそうな・・・」(笑)
確かにそんな空気だった、SEも洗脳的な色。
そこに目に付いた
ステージを目隠しするようなスクリーン
「おおっ新世界のPVながすね」と期待が膨らむが・・
それ以上なモノを見せられるとは想像もしてなかった。
ライブが始まる、期待感は限界値を超えていただろう。
スクリーンにフラッシュバックの様に映像が映し出される
目に飛び込む映像の一瞬一瞬が痛かった感覚が響く
そこに「NOWHERE」がBGMに使われてることに
「きたぁぁ〜」と胸の中で騒ぐ鼓動に気がつく。
直志のドアップが映し出され、「赤い花」のイントロが始まる。
誰もが「エッ」となった瞬間だった
映像から始まる「赤い花」そして映像の直志が歌い出す「赤い花」
そこでスッとスクリーンが開く
「メンバーだっ」
その瞬間、人が動く・・前へ。
その波に自分も乗る、たどり着いた世界は灼熱だった。
そこからは何もかもが2倍速で進んでるように感じる程早く
空気が無くなりそうな感覚に陥るほど、灼熱だった
「戦わなきゃ」って何故かしきりに体がソウ反応した。
メンバーなんて見えやしない。
ただ信サンだけが人のすき間から見える・・・・楽しいって感覚が
静電気の様に伝わって、幸せに浸る。
「テクノイドハイパースター」
「価値観を崩せ」
「新しい価値観を」そう叫ぶ直志
「私達がテクノイドハイパースター・・君たちがプライマリーカラーズ」
(テクノイドを色で塗りたくろう・・・・拳握りそう思う)
信サンがリアクションしてくれてる、手で「ガシッ」と決めてくれる
何だか妙に「こんちきしょう兄貴、かっこいいゼ」と
大声で叫びたくなった。
そして信じられないくらいの笑顔してたぞ自分。っと確信してみる
一瞬一瞬の音が熱い、重い、強い。
・・・空気が無い
本当に無かった、上を向いて空気を探す!!
下を向いてダレてたら、空気を失う、そして居場所も無くなる
「戦い」闘争本能に火がついた。
「プライマリーカラーズ」
空気が灼熱からさわやかになるのを感じて、ステージを見ると
ステージからスモークにのせて、色とりどりの風が見えた
見えるはずのない無色透明の風、オーロラの様で綺麗に見えた。
そこに響く歌声が痛く感じる
もう体力なんて関係無い世界が広がっていた
ただ腕が上がらない、声が出ない・・それが、もどかしくて、切なくなった
「Nothing to lose」
嬉しくて仕方なかった、この曲に全てを感じていた気がするから。
「感情漂流」
ラストを飾る定番の曲
「もう終わり?」と嘆きながら・・・汗を拭う。
「♪流されるまま、流されるまま」
感情も何もかも流されるまま、汗も思いも流れるまま
辛かった、終演を惜しむ気と拳を振り上げる腕と友に。
メンバーが気持ち良さそうに引き返す。
そこにさっきのスクリーンが降ろされる・・・スクリーンの意味など考えるほどの
思考は働かないほど、酔いしれ麻痺していた
そして気が付く、今自分が何処にいるのかと・・・・
かなり後方から前方にいるコトを・・・・オイオイ(苦笑)
そこに映像がスタートする。
階段を猛ダッシュで下り・・・迷走する人物
人物の目線で広がる映像。
そこにメンバーの姿が、セピアの色の中にいた
(・・・何か映像で言葉がでてたが、記憶にない)
一度絞めた幕がまた開く、光が痛い
記憶なんて存在しないさ
全てその時に感覚を捧げてしまったらしい、思考も現実も。
「バシッ!」と顔に何か当たる。
痛くは無かったが・・・現実に引き戻される。
・・・・信サンのピック(笑)ゲット。
「真実の色彩」
ピックを握りしめた拳が妙に冷静だった自分
感覚が楽しい瞬間の終わりを告げる。
「空」
・・・ライヴで聞くコトが出来るだろうか、心配だった曲
アコギのイメージが強く、歌声は耳に入ってこないほどだった。
ただ拭うに拭えない汗と涙が混じって、前が霞んだ
去るメンバーすら認識出来ないほど。。。
スクリーンが降ろされる
・・・・声が出ない。
メンバーの名を呼ぼうとも、声が出ない、尽き果てた。
「新世界」「ONE」のPVが流れる
映像は見ていない・・・首が落ちる。
そんな痛みが走る、スクリーンがあんなに後方に見えていたはずなのに
首を上げないと見え程、前にいた自分。
4列目・・・・(苦笑)
「アンコール」など声を上げる暇さえ与えてもらえない程の
完璧なるライブ、酔わされたライブ。
そりゃ声なんてでないよ、
すばらしく素敵すぎる空気に罵声の様なアンコールは似合わない。
誰も彼も見たであろう感じただろう、これが新しい価値観
床がそれを証明していたよ、都会の雪解けの道路の様にグチョングチョン
すさまじかったよ。
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