THE TRANSFORMERワンマン@deseo
2002年8月30日自分に取って前回のワンマンはワンマンと呼べる代物で無かった
だからだから期待しないように見ようと思った
「見よう」・・参加しようでなく・・
Deseoここで彼らがワンマンをやるのは2度目
前々回のハコ、空調ワロシ、ハコの形が微妙な作り
とにかく前々回詰め込みすぎたので2日に分けようっと言う魂胆は見え見えだった
・・自分は魂胆が見えてる2DAYs両方参加するつもりも無い
今回一回限り、見れるモノは全て感じようと思った
裏も表も。
場所を争うと言う気は無かった
ただ自分が自由に音に乗れる空間が欲しかったので
G側(・・いつものポイント)の巨大クーラーに寄りかかって待つ
前々回と同じく壁にはロゴマークが張り付けられ、お香が炊かれる
そしてSE「愛の賛歌」がフルに流れメンバーが現れる
が、そこでSEが何処かで聞いたフレーズに聞こえる
「八月の残像」
そうこの曲のイントロ・・懐かしさがワラワラと込み上げてきた
「これは八月・・・?」と思い
桐嶋 直志の口が歌詞をスローで歌い始めた瞬間このバンドの臭い演出にヤラレル
この曲を耳にするのはいつぶりだろう?
去年9月すぎても「まだ残像だから聴けるかも・・・」なんて期待して
待っていた季節物になってしまった楽曲
その久々の喜びを床に踏みつけ、ハッとステージを見上げる
桐嶋 直志が見える
・・・しか見えない
この意味が後で自分に取って重大になるとは思いもしなかった
桐嶋直志のお得意な世界観のMC
「ザ トランスフォーマーです」
・・知ってるってワンマンなんだから
「みんな変態だぁー!!!!!」
ヨクワカラン
それにそろいもそろって「イエィー!」と叫ぶ集団も集団だ
・・・冷めてるなぁ自分
どうしてもその声に反応出来るほどの熱さは存在せズ
「黒いビルと滲んだ空」
ステージなんてメンバーなんて目に入らなかった
自分の考え思いが頭の中をグルグル廻る
「果たして自分はコノ場に何をしに何を感じに来ている!?」
「何処かで切れないと前回の二の舞を演じるコトになる」
「自分は明日もしかしたらココの場にいなくてはいけないかも知れない」
ココで2DAYsの2日目の自分は何処にいるのか?と言う姿を想像していた
そうただスピーカーで姿が見えない
「本郷 信」と言うギタリストが見たいが為に。
アコースティックコーナーにここで突入する訳だが
桐嶋 直志がフッと言ったように
「大人しいな皆」
本当に大人しかった
ここが2DAYsの定めなのだろうか?
そう自分も大人しかった、頭デカチな考えの元リズムに乗っては辞め
乗っては辞めの繰り返しだったから
クーラーが寒くも感じたよ
そして桐嶋 直志が柵を登り後ろの客を煽る、
掴もうとしたのはハコの天上の配電コードポイ物
その時自分の口から考えも無く飛び出した言葉
「壊すなよ〜」
悪い、完全に冷めていた
聞こえたか解らないが、完全にその行動に冷める感覚を覚える
桐嶋直志の行動と自分のその行動と。
「錆びた雨」
アコギが沁みたのは言うまでもない。
「空」
この時程、アコースティックギターを持つ
本郷 信と言うギタリストの姿が見えないと言う現実を
これほど悲観したことは無いかも知れない。
アコースティックの流れから
「Happy days・・・・」
「楽観を望むなら幸福なる束縛を許容せよ
空虚な心、無力感に悲観する事は無い」
・・・・自分に言われてる様な
感情を思いっきり床にぶつけてみたが効果なし、冷めてる自分
リズムに乗るのダルイ、周りが盛り上がってるの見ると引く
&桐嶋直志が切れてはっちゃけてるの見ると余計・・・・
散々
「テクノイドハイパースター」
フラストレーションが限界を超えた
切れたと言うより突っ込みたくなった、本郷信に煽られたいと思った
で、突っ込んだ・・醜く突っ込んだ。
自分が気がつきいた場所は本郷信の眺めが良かった
「・・・やっぱりココの場所だ」再確認
後は締めの「感情漂流」まで流れるママ体が流されるまま
正直言うとトランスフォーマーと言う乗り物は自分に取って
本郷信と言うギタリストが見たいが為に乗ってる乗り物なのかも知れない
多分彼をあのまま見ないまま終えてしまったら、自分の中で終わりを実感したんだと思う彼の音に刺激されてる、音楽と言う器から抜け出してしまったんだと
情と言う器を大事にしてしまったんだと
いや情と言うより年月が体に染み込ませた証拠だな
自分はなんだかんだ言って彼らがスキであるんだ、
それが解ったワンマン。
「八月の残像」
「Nothing to lose」
「テクノイドハイパースター」
「スアンダイヴ」
「ヴリーブ」
「水の中の小さな太陽」
「LASTNG・・」
「空」
「錆びた雨」
「Shut Up」
「ギリリラ」
「黒いビルと滲んだ空」
「サディスティック博愛」
「感情漂流」
〜2002,8,30セットリスト(順不同)
だからだから期待しないように見ようと思った
「見よう」・・参加しようでなく・・
Deseoここで彼らがワンマンをやるのは2度目
前々回のハコ、空調ワロシ、ハコの形が微妙な作り
とにかく前々回詰め込みすぎたので2日に分けようっと言う魂胆は見え見えだった
・・自分は魂胆が見えてる2DAYs両方参加するつもりも無い
今回一回限り、見れるモノは全て感じようと思った
裏も表も。
場所を争うと言う気は無かった
ただ自分が自由に音に乗れる空間が欲しかったので
G側(・・いつものポイント)の巨大クーラーに寄りかかって待つ
前々回と同じく壁にはロゴマークが張り付けられ、お香が炊かれる
そしてSE「愛の賛歌」がフルに流れメンバーが現れる
が、そこでSEが何処かで聞いたフレーズに聞こえる
「八月の残像」
そうこの曲のイントロ・・懐かしさがワラワラと込み上げてきた
「これは八月・・・?」と思い
桐嶋 直志の口が歌詞をスローで歌い始めた瞬間このバンドの臭い演出にヤラレル
この曲を耳にするのはいつぶりだろう?
去年9月すぎても「まだ残像だから聴けるかも・・・」なんて期待して
待っていた季節物になってしまった楽曲
その久々の喜びを床に踏みつけ、ハッとステージを見上げる
桐嶋 直志が見える
・・・しか見えない
この意味が後で自分に取って重大になるとは思いもしなかった
桐嶋直志のお得意な世界観のMC
「ザ トランスフォーマーです」
・・知ってるってワンマンなんだから
「みんな変態だぁー!!!!!」
ヨクワカラン
それにそろいもそろって「イエィー!」と叫ぶ集団も集団だ
・・・冷めてるなぁ自分
どうしてもその声に反応出来るほどの熱さは存在せズ
「黒いビルと滲んだ空」
ステージなんてメンバーなんて目に入らなかった
自分の考え思いが頭の中をグルグル廻る
「果たして自分はコノ場に何をしに何を感じに来ている!?」
「何処かで切れないと前回の二の舞を演じるコトになる」
「自分は明日もしかしたらココの場にいなくてはいけないかも知れない」
ココで2DAYsの2日目の自分は何処にいるのか?と言う姿を想像していた
そうただスピーカーで姿が見えない
「本郷 信」と言うギタリストが見たいが為に。
アコースティックコーナーにここで突入する訳だが
桐嶋 直志がフッと言ったように
「大人しいな皆」
本当に大人しかった
ここが2DAYsの定めなのだろうか?
そう自分も大人しかった、頭デカチな考えの元リズムに乗っては辞め
乗っては辞めの繰り返しだったから
クーラーが寒くも感じたよ
そして桐嶋 直志が柵を登り後ろの客を煽る、
掴もうとしたのはハコの天上の配電コードポイ物
その時自分の口から考えも無く飛び出した言葉
「壊すなよ〜」
悪い、完全に冷めていた
聞こえたか解らないが、完全にその行動に冷める感覚を覚える
桐嶋直志の行動と自分のその行動と。
「錆びた雨」
アコギが沁みたのは言うまでもない。
「空」
この時程、アコースティックギターを持つ
本郷 信と言うギタリストの姿が見えないと言う現実を
これほど悲観したことは無いかも知れない。
アコースティックの流れから
「Happy days・・・・」
「楽観を望むなら幸福なる束縛を許容せよ
空虚な心、無力感に悲観する事は無い」
・・・・自分に言われてる様な
感情を思いっきり床にぶつけてみたが効果なし、冷めてる自分
リズムに乗るのダルイ、周りが盛り上がってるの見ると引く
&桐嶋直志が切れてはっちゃけてるの見ると余計・・・・
散々
「テクノイドハイパースター」
フラストレーションが限界を超えた
切れたと言うより突っ込みたくなった、本郷信に煽られたいと思った
で、突っ込んだ・・醜く突っ込んだ。
自分が気がつきいた場所は本郷信の眺めが良かった
「・・・やっぱりココの場所だ」再確認
後は締めの「感情漂流」まで流れるママ体が流されるまま
正直言うとトランスフォーマーと言う乗り物は自分に取って
本郷信と言うギタリストが見たいが為に乗ってる乗り物なのかも知れない
多分彼をあのまま見ないまま終えてしまったら、自分の中で終わりを実感したんだと思う彼の音に刺激されてる、音楽と言う器から抜け出してしまったんだと
情と言う器を大事にしてしまったんだと
いや情と言うより年月が体に染み込ませた証拠だな
自分はなんだかんだ言って彼らがスキであるんだ、
それが解ったワンマン。
「八月の残像」
「Nothing to lose」
「テクノイドハイパースター」
「スアンダイヴ」
「ヴリーブ」
「水の中の小さな太陽」
「LASTNG・・」
「空」
「錆びた雨」
「Shut Up」
「ギリリラ」
「黒いビルと滲んだ空」
「サディスティック博愛」
「感情漂流」
〜2002,8,30セットリスト(順不同)
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